社内報 第0035号
バリ社長 本を出版する -前編- 2004.08.06 発行

2004年6月某日。とある会議室では、バリ商事社長と英会話講師として活躍する
スティーブンがいつになく真剣な面持ちで喧々諤々の論議を交わしています。
二人の背後に置かれた白版には「初版」や「印税」の文字が躍ります。そう・・・。
彼らは広島を学び、英語も学べる活気的な英会話本
「お笑い!広島英会話」の製作を始めていたのです。


バリ社長はスティーブの指導の下、
二年以上も前から英会話を学んできました。
二週間に一度、英会話教室が開かれ、
その後、社長達は必ず飲みに出かけます。

「本が出したい。」
この頃から、飲みの席ではいつも
この言葉が交わされるようになっていました。

どうすれば、本を出版できるのか?
どうすれば、ベストセラーにできるのか?
男達の夢物語は着実に形成されて行きました。


「広島の日常文化を、使える英会話とともに、クスッと笑いながら学ぶ」
こんなコンセプトを携え、バリ社長は仕事に関わる全ての出版会社にオファーを出します。
数社からの丁重なお断りが繰り返された末、遂に現れたのが「ザ・メディアジョン」でした。

メディアからグルメ、就職まで、
広島に関連した書籍を多く出版している
この会社が関心を示してくれなければ
社長達の夢は夢のままで終わります。

スティーブの知名度、生徒からの人気は
既に担当者の知るところではありました。
残るは、バリ社長の商品価値です。

「英語を学ぶのは学生が多いと思うんです。中島さんは学生や若い女性に
 人気があるんですよね?」と担当者。
「勿論です。」 バリ社長の嘘をきっかけに、広島英会話本の製作は始まりました。

−社内報 第0035号 後編に続く−

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