よくある脱出ゲームヒント集

「よくある脱出ゲーム」が解けないと言う方のための駆け込み寺こそ、この「よくある脱出ゲーム ヒント集」です。
攻略サイトのように、何もかも あからさまにされるくらいなら
クリアした喜びや達成感を極力 損ねないよう、ヒントだけでも自ら公開しようと、このページを作りました。
ヒントだけじゃ もどかしい方や、とっととクリアしたい方は、攻略サイトもあるようなので そちらへどうぞ。

逆に、「絶対 自力で脱出する」と言って下さる方は、この先はご覧にならないように。
それでは、脱出へのヒントへ参りましょう。

[ヒント集へ行く]           [もうちょっと自力で頑張る!]


この脱出ゲームは、部屋から脱出すると言うよりも、記号を集め、それらに数字を当てはめていくゲームです。
アイテムがどこにあるのか分からない方や
記号は集めたんだけど、それに対応してる数字が分からない方へのヒントを並べてます。
どうしても分からない箇所だけをクリックして、ヒントを集めて下さい。

※ たくさんページを作るのが面倒だったので、全てのヒントをひとつのページに収めてます。
  ですので、ページ内の移動はリンクをクリックして行って下さい。
  スクロールバーとかコロコロやってると、別な記号のヒントを見てしまうことになりますよ。


アイテム編 記号編
 雑誌  カセットテープ    10円玉  黒い電球                

極めつけ編
 それでも やっぱり分からない

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この記号が どの数字に対応してるのかを書いたメモは、誰かがクシャクシャにして
ポイしたようです。ポイするところと言えば・・・。


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この記号のヒントは 誰かが壁の落書きとして残したようです。
ただ、部屋を見回しても、そんな落書きはありません。
でも、よく見ると「赤い文字」で書かれた落書きの一部が、覗いてる場所があるでしょ?

そこをクリックすると■の記号は見つけられますが
何だか謎めいた数字の羅列に虫食いとして表現されてます。
この数字の配列は何を意味するのか?
別に計算する必要はありません。部屋を見回すと、数字の配列が書かれた丸いものがあるでしょ?

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この記号のヒントは アイテムを使用して初めて理解できますが
それ以上に面倒なのが、記号を記した場所を探すことです。
この記号のヒントは緑色のペンで「背の高い人」が書いたようです。
プレイヤーの目線では見えない場所をクリックしてみて下さい。

さて、落書きを見つけても、落書きの意味が分かりません。
そこであるアイテムを使うのですが、何を使うかは、落書きの形をよく見ると分かります。


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この記号に対応した数字は アイテムを使用して導き出しますが、英語力も必要になります。
まずはアイテムから見つけるわけですが、そのアイテムとはズバリ写真です。
これは誰でも見つけられるでしょうから書いてしまいますが
机の横にある棚の写真立ての中にあります。しかし、問題はここから。

その写真は、どうやら机の上を写したものですが、何かが違います。
そうです。本の並び方です。そこで、本を写真の通りに並べましょう。
さて、並べた後も、これと言った変化はありません。
そこで必要になるのが、写真に書かれた「平行に走る二本の矢印」
どうやら、本のタイトルをなぞるように矢印が引かれてますが…。


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これらの記号は特殊な方法で見るしかありません。
どこかに隠された雑誌の言葉「黒い光の下で見ると」がヒントになってます。
黒い光?ブラックライト?確かにありますよね?

今はどうか知りませんが、クラブなどでブラックライトは使われていました。
暗がりでブラックライトを浴びると白い服などが光って見えるあれです。
女性のキレイな白い歯が暗がりの中で浮かんでいて、笑うたびに心が萎えた思い出があります。
中には、普段の光では見えないのに、ブラックライトを当てると浮かび上がるハンコがあって
それを再入場の印として手の甲に押してたクラブもありましたっけ…。
話が逸れましたが、この思い出話こそが最大のヒントです。
この部屋にもブラックライトがありますよね?取れそうで取れない黒い電球が…。


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雑誌

内容は至って健全ですが、まるでHな本のような扱いを受けています。
男の子なら分かるはずですが、Hな本は大抵、あの場所に隠しますよね?

さて、この雑誌は製作者である中島尚樹の特集記事のようですが
あるページに誰かが落書きをしています。
「黒い光の下で見ると」と言うヒントが書かれてありますよ。

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カセットテープ

意外に見落としがちな、このアイテム。
ゲットできる場所は、至って簡単で一番最初に手にする人も多いはずです。
この部屋の住人は、「勉強」の合間にでも聞いてたのでしょう。

さて、難しいのが、このカセットテープの使い道です。
棚にあるコンポはコンセントのコードが切れていて使えませんし、他に使う場所はなさそうです。
これは、音楽を聴くものではありません。それだけでは分からないでしょうから、もうひとつ。
このカセットテープは「背伸び」をして使います。
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鍵には銀色と金色の二種類あり、どちらも机の引き出しを開けるためにあります。
銀色の鍵を見つけられたら、金色の鍵は簡単に手に入るでしょうから
金色の鍵の詳細は割愛します。

さて、銀色の鍵ですが、これは「使いものにならない黒い箱」の影に隠れてます。
近付いても見つけられない時は、角度を変えると見つかるかもしれません。

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10円玉

大きさから言って、このアイテムが一番見つけにくいと思います。
これは「人生の三分の一を過ごす場所」にあるようです。
とても小さなものですから「近付いて」探した方が良いでしょう。

この10円玉は、どう使うのか?貯金箱に入れても、この部屋の住人が喜ぶだけです。
これも ひらめき で使う場所を見つけて下さい。
ヒントは、その形。正面から見れば円の形ですが、横から見ると…。
実生活でも、この10円玉を、あるものの代用として使った経験があるのでは?


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黒い電球

これはブラックライトと言う、暗闇で白色を強調させる特殊な電球です。
これもスタートと同時に目立つ場所にありますが
ランプシェードはネジで止められてて取り出そうにも取り出せません。
このネジを、どうにかする必要があるようです。

あいにく、この部屋にはマイナスドライバーがないので
何か別のものを使って、ネジをゆるめましょう。
このヒントで分からなければ、近くの人に
「マイナスドライバーがない時、どうやってネジを緩める?」と聞いてみて下さい。

さて、この黒い電球をどこで使うのか?もともと、このアイテムがあったランプは
コンセントのコードが切れてるので使えません。天井の明かりにも手が届きません。
となると、残る場所は…。


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それでも分からない方は…

このゲームは、金庫を開けることで脱出できると言ってもいいと思います。
金庫に書かれた記号に対応する数字を入力して、金庫を開ければクリアしたも同然です。
でも、全てのヒントを見ても、金庫が開かない場合、次のことが考えられます。

数字を憶測で当てはめている。簡単な計算をミスしている。

このゲームに登場する金庫は憶測で数字を入力しても、開かないようになってます。
実際に紙とペンを用意して、登場した記号と、それに対応した数字を記入しましょう。
計算からしか導き出せない記号などもありますので、計算も慎重に…。

一見、面倒に思えるでしょうが、裏を返せば、全ての記号に数字が当てはめられれば
金庫は開くと言うことです。大変でしょうが、クリア後の達成感を得るためにも
部屋の隅々(それこそ、アイテムウィンドウを閉じて)まで画面を調べてみて下さい。

え?金庫の場所?それは「鋭利な刃物」で、部屋のどこかを切りつけてみましょう。
ストレス解消に、製作者である中島尚樹をスパッとやってみるのは、いかがですか?

製作者のエゴかもしれませんが、これ以上のヒントは出せません。ごめんなさい。
ここまで読んでも結局、分からなかった方は、攻略サイトがあるようなので、そちらへどうぞ。

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