超簡単なゲーム説明

最大三人で遊べます　株や土地を買いながらゴールを目指し 最終的に金額の多い人が勝ちです ＳＰＡＣＥキー ・・・ 決定／サイコロ

【 詳細説明 】

ＳＴＯＲＹ

人生とは金を獲得する長い道程…。 主は資本金を投資によって増やしながら 生活費を愛する家族に入金します。 これは「生活費を入金」するゲーム… 略して「入生」ゲームです。

ゲーム内容 及び 操作方法

始める前に半角英数かを確認下さい。始まると何人で遊ぶか聞いてきます。 最大３人で遊べます。余ったプレイヤーはコンピューターが担当します。 任意の場所に矢印が来たときにＳＰＡＣＥキーを押して下さい。 続いてどのボードで遊ぶかを選びます。最終的な確認がありゲームスタートです。 ＳＰＡＣＥキーでサイコロを振って進みます。止まったコマによって投資もできます。 自分の番が終われば 次の人へ。ＳＰＡＣＥキーのみですので皆で楽しめます。 コンピューターの場合は自動でサイコロを振り 投資の選択もします。 誰かがＧＯＡＬした時点でゲームは終了。株や土地を売却し 資金が最も高かったプレイヤーが勝ちとなります。

マスの説明

資本金が増えます。 　増える金額はサイコロの目×15万円です。 　資本金が減ります。 　減る金額はサイコロの目×5万円です。 　株を最大50株購入できます。株価はサイコロの目×5万円です。 　買わなければサイコロの目×10万円が手に入ります。 　土地を最大10坪購入できます。坪単価はサイコロの目×20万円です。 　買わなければサイコロの目×10万円が手に入ります。 　ゴール地点です。誰かがここに到達した時点でゲーム終了。 　一番乗りのプレイヤーにボーナスとして100万円が加えられます。

ボードの種類

堅気（かたぎ） 長い道程です。資金の増減を繰り返し余裕があれば投資する。 正に人生の縮図のようなボードです。初期所持金は100万円。 投資（とうし） 減収マスはありません。増収と投資マスのみで構成されており 投資能力が問われるボードです。初期所持金は200万円。 博打（ばくち） 最も短いコースで短期決戦に向いてます。ほとんど減収マスで 資金を減らさないようにするボードです。初期所持金は300万円。

用語集

資金 （Ｍ） 　ゲーム終了時 最も多くの資金を持っていたプレイヤーが優勝です。 　この資金を使って株や土地を購入できます。 　この世界に借金はなく 資金が０円未満になる事はありません。 　資金を超える減収も融資もありません。 株 （Ｓ） 　ゲーム中 株価は５万円から30万円の幅で変動します。 　株を購入する際は最低価格の５万円で購入するようにしましょう。 　ゲーム終了時 株を売却しますが まれに株価が５万円以下になります。 　一株の価格は安く購入し易い反面 ギャンブル性の高い投資です。 土地 （Ｌ） 　ゲーム中 坪単価が20万円から120万円の幅で変動します。 　当然 土地も最も安い20万円の時に購入するのが 賢い選択です。 　ゲーム終了時に土地も売却しますが 20万円以下にはなりません。 　土地は購入する際 相応の資金が必要ですが 安定した投資と言えます。 融資 　止まったマスに別なプレイヤーがいた場合 先乗りしたプレイヤーは 　後乗りしたプレイヤーに選択したボードに設定された融資を課されます。 　融資額は融資する側の資金とサイコロの目によっても変わります。 　融資してもらったプレイヤーは更に一マス先に進めます。

SPECIAL THANKS

BGMのMIDI素材のみをフリーサイト「TAM MUSIC FACTORY」から頂きました。 心から感謝致します。

我が愛するクソゲー

2004年に作っていたものが、ひょっこり顔を出したデッドストック的な作品です。 当時のクソゲーと名が付くものにボードゲームは なかったように感じます。 しかしながら このクソゲーアンソロジーが手を出したボードゲームは 図らずもクソゲーに分類されるものになりました。 多人数で遊べるものとして、ワンボタンゲームを提唱してみましたが ナカシマスタジアムの経験からも実感しましたが 複数人でネットゲームをする人は どうやら、居ないようで…。

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