超簡単なゲーム説明 |
手数の決まったジャンケンのようなものです。 特殊なルールはありますが やってる内にボンヤリ分かってきます。 1P側 Aキー ・・・ スイング/ストライク Sキー ・・・ 見送り/ボール Dキー ・・・ ラケットスイング/消える魔球 2P側 Jキー ・・・ ストライク/スイング Kキー ・・・ ボール/見送り Lキー ・・・ 消える魔球/ラケットスイング |
【 詳細説明 】 |
ゲーム内容 |
通常の野球とは違い バッター対ピッチャーのガチンコ勝負! それがナカシマスタジアムです。 バットを振る回数 及び 投げられる球種は数に限りがあり 相手の残された手を吟味しながら 自分の次なる一手を考える 究極の心理戦! 操作も簡単な3ボタンで それぞれのキーボードに対応しています。 1P側は「A」「S」「D」キー。 2P側は「;」「:」「]」キーです。 入力が終わったキャラから構え 両方の入力が終わると投球に移ります。 後はお互いが入力したバッティングとピッチングの結果を眺めるだけ! 野球を知らない方や ゲームが得意でない方も安心して楽しめる上に 条件によって 加算される得点も変わるので 興奮する事間違いなしです。 |
操作方法 |
まずは一人で遊ぶか二人で遊ぶかを選択しましょう。 1P(先攻 赤ユニフォーム)がキーボードの左側に座ります。 「A」「S」「D」の上に左手の指を置き 右手でそれを覆い隠します。 「1P VS COM」を選んだ場合は当然 右手を置く必要はありません。 タイトル画面で「1P VS 2P」を選択した場合 2P(後攻 黒ユニフォーム)はキーボードの右側に陣取り 「;」「:」「]」の上に右手の指を置き 左手でそれを覆い隠して下さい。 野球で監督の出すサインを見るのはルール違反とされています。 この空いた手でキーボードを隠すのは 相手に手の内を見せない為と 好きな人と手が触れ合うチャンスを作る為の 二つの理由から必ず行いましょう。 キーボードの入力設定が「半角英数」である事も確認して下さい。 |
画面の見方(「1P VS 2P」を選択した場合) | ||
1. | 右のアイコンに対応したキー (必ず半角英数でプレイ) |
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2. | 残りピッチング数もしくは 残りバッティング数 |
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3. | 得点とイニング 打席に立つのは TOP(表)が1P、BOT(裏)が2P |
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4. | 2Pは黒のユニフォームの左打ち | |
5. | 1Pは先攻で赤のユニフォーム | |
6. | 打撃アイコンもしくは投球アイコン | |
7. | カウント数を表示 1アウト もしくはフォアボールでチェンジ |
打撃アイコン | ||
スイング | …通常のスイングです 1回の攻撃で4回振れます | |
見送り | …バットを振りません 1回の攻撃で5回見送れます | |
ラケットスイング | …1回の攻撃で1度だけ どんな球でも打ち返せます | |
投球アイコン | ||
ストレート | …必ずストライクになります 1回の守備で4回投げられます | |
カーブ | …必ずボールになります 1回の守備で5回投げられます | |
消える魔球 | …1回の守備で一度だけ投げられる魔球です |
ルールブック | |
チェンジ |
1アウトで攻守が入れ替わります。 チェンジする条件は3ストライクかフォアボールになった時です。 |
ホームラン |
ボールがバットに当たった時点でホームランとなります。 加算される点数は通常1点です。 |
ミラクルヒット |
無敵のピッチング 消える魔球を ラケットスイングで打ち返した場合 ミラクルヒットとなり バッターに3点が加算されます。 |
フォアボール |
相手のボール球を4回見送ればフォアボール成立です。 チェンジとなりますが その名の通りバッターには4点入ります。 |
ゲームセット |
2回裏まで試合は行われ 2回以降に先攻が12点差を付けるか 後攻がリードした時点で試合終了です。同点の場合は延長戦へ。 |
スティール |
相手が どのキーを押したのかを覗き見る事を こう呼びます。 お互いに覗かれないよう 空いた手でキーボードを隠しましょう。 |
ボーク |
お互いの入力が終了するまで ピッチャーは投球できません。 相手の迷惑にならないよう 速やかにキー入力を済ませて下さい。 |
タクティクス |
タイミングも何も必要ないゲームだけに 重要となるのは戦略です。 相手の残りアイコン数から 次の一手を慎重に探りましょう。 |
無効試合 |
Enterキーを押すと試合を終了する事ができます。 相手の同意なく 試合を終了させたプレイヤーは負けとなります。 |
SPECIAL THANKS | |
BGMのMIDI素材のみを版権フリーサイト「あーいきsuper page」から頂きました。 心から感謝致します。 |
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我が愛するクソゲー | |
昔はパソコンにマウスなんてものはなく キー入力でゲームをしてました。 勿論 二人プレイの場合はキーボードの前に仲良く並んでゲームをするのです。 その際に生まれたのが 自らの手の内を相手に見せないようにする手の壁です。 今回は それを再現できるようにゲームを設定しました。 当時を知る人は懐かしんで頂けると思います。その為だけの野球?ゲームです。 アイコンも当時のファミコンを再現できたと自負しております。 ただ 余りにも反響がないので バージョンアップ版では一人用も急遽設けました。 しかしながら このゲームの目指すものは二人で楽しく遊ぶゲーム本来の形です。 勝敗に500円の図書券などを賭けると 異様に燃える事は言うまでもありません。 |
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